昔、まりもっこりってはやったよね
北海道のキャラクターだと思うんだけど。
その「まりも」について
義弟くんがお友達からプレゼントでもらって
育てていて。
もふもふな見た目がかわいいので
本日はまりもの育て方について
シェアします
さてさて、素朴な疑問。
まりもっていったい何者?
答えは・・・
『藻』です
なので餌は必要ないです。
餌というより『光』が必要。
光合成で成長する無性生殖の植物。
北海道のお土産として人氣です。ただし売られているのは
天然のまりもではなく、(特別天然記念物のため採取不可)
丸めた「藻」です
まりもにとって心地よい条件はこんな感じ↓
きれいな水に住みたい!水道水で大丈夫
一週間に一度でいいので水を取り替えてあげること。
水は時間が経つと何もしなくても菌が繁殖してくるので取り替えは必要です。
程よい波が必要
たまに触ってあげたり、入れ物ごと動かしてあげるとよき
水に手を入れるときはなるべく清潔な手で。
水温は15℃~20℃が適温
まりもは暑すぎるのが苦手です。夏の暑い時期はなるべく涼しい場所においてあげるとよき
そして人口照明で十分育つのでカーテン越しの窓辺など暑くなり過ぎない場所に置いておきましょ!
まりもの入れ物、蓋はするの?
蓋はしてもしなくてもどちらでもOK
蓋をしておいた方が虫やちりなどの侵入を防ぎます。
キレイな水の状態を保てます。
蓋をするとまりもが呼吸できなくなるんじゃないか?
と思うかもしれないけど、微量の呼吸なので心配は必要ないかな。
以上!まりもが喜ぶ環境について
でした